豆と熱いお茶の時間 Category:台所遊び Date:2015年08月11日 アツイデスネー訛りのある日本語で挨拶され皿に盛った豆とヤカンに出来たての熱いお茶でもてなされたじっとりとした熱帯の夜通じる言葉も共通の話題もほとんどない静かなテーブル途切れる会話の合間合間に笑顔で勧められるまま笑顔で熱いお茶を飲み炒った豆をガリガリいわせながら流し込むために熱いお茶を飲みお椀にはまた笑顔で熱いお茶が注がれる滲み出る汗が浮かんだ顔を互いに眺めながらなんとなくにやにやしながら時々動く夜風に和んだり不思議と暑さを感じなくなっていましたアツイデスネーは慣れない方には暑いでしょう?という気遣いの挨拶だったのかもどうということなく暑さをなんとなくやり過ごす習慣を気に入ってしまって真夏によく思い出しては熱いお茶を沸かしています豆はテキトーにそのときあるものでガリガリやっています[0回]PR