未来とパラレル Category:台所遊び Date:2017年04月19日 「時をかける少女」を初めて読んだときSFというものは自分の生活のすぐそばに在ると感じたものですオバチャンになってからもこうして3階までの階段を登りずっと欲しかったものを受け取りにゆくのは何か確信めいたものがあるからで私だったかもしれない女の子から私が作ったかもしれないものを受け取るということ夢は形を変えつつ本質的に叶うということ早すぎても遅くても意味のないこのちょうど良いタイミングにこの踊り場の先で未来とパラレルの過去が最接近するとき人生の謎がひとつ解けるのかもタイムマシンごっこは未来からも来るつまりちょっと先のやすみんさんがくすくす笑ってるようなのです時間は前後ではなく横に拡がっているらしいんーナッツチョコレートを齧ってコーヒーを淹れ直そう[0回]PR